センサー機器の調査
センサー機器と言ってもたくさんの種類があります。
まずはみなさんの身近で使われているセンサー機器を1つ紹介したと思います。
スマートフォンなどの携帯機器に使われているタッチパネル
ほとんどの人が利用しているスマートフォン。画面を指でタッチするだけで簡単に操作することができます。
そもそも何で動くのか。
簡単に説明すると、画面に指で触れると発生する微弱な電流の変化をセンサーで感知し、タッチした位置を把握するという仕組みらしいです。
この仕組みは静電容量方式と言われています。
マイコンボードで使えるセンサーの種類
マイコンボードの説明については昨日書いてます→マイコンボードの調査 - IT勉強日記
マイコンボードで使えるセンサーを一部紹介していきます。
加速センサー:傾きや振動、衝撃などの動きを検出することができるセンサー。スマートフォンやWiiなどで使われています。
温度センサー:物体の温度を測定するセンサー。接触式と非接触式の2通りあります。エアコンや炊飯器などに使われています。
赤外線センサー:赤外線を受光し電気信号変換して情報を取り出す技術を利用したセンサー。物の温度を遠くから非接触で瞬時に測定できる特徴を持ちます。テレビのリモコンや照明の自動点灯などに使われています。
PCなどに接続して使うセンサーデバイス
こちらの記事に書いてあるLeap Motion ControllerというデバイスはジェスチャーでPCを操作することができるそうです。空中で操作できるので医療現場などの衛生面が厳しい場所でも使われています。(参考元http://shiropen.com/2015/04/28/7583)
その他にもVRなどがあります。
人々の生活にはほとんどセンサーが使われていることがわかりました。
ちょっとしたところで発見するかもしれませんね。